2023-05-22

本物と実感できるデザインと使い勝手に心地よい座りのスツールがある。

Turnip Foot（蕪の足）と呼ばれるクラシックスタイルの脚3本のスツールのご紹介です。
100年以上も経過したポプラの古木を使用しシンプルで座り心地の良い丈夫な椅子なのです。
こちらは、古い建造物の柱などを大切に保管し新たなデザインの家具として製作するイタリア老舗のCAPANNI （カパーニ）社の製品です。
ポプラ古木は、経過年水に比例して乾燥するので含水率が非常に低く見たとおりの重厚感がありながら、とても軽いので傷付き難くて持ち運びも簡単なのです。
実際、使ってみると、座面上部中心が若干窪ませてあり、座面角が無いので優しい座り心地を実感できます。
とても、高級な熟練職人の手作りの逸品です。
創業当時からのCAPANNI （カパーニ）社の人気定番アイテムとして価格も据え置きの在庫。
木目も美しくシンプルで丈夫で長持ちするで使い込んで行くと更に味わい深いいい感じに育ちます。
食器棚やダイニングテーブルなど大型の家具はとても高価なお値段なのでお手頃な価格のスツールで本物のクラシックスタイル家具を味わう機会としてお奨めです。

CAPANNI （カパーニ）イタリア社
スツール
原産国：イタリア
材質：ポプラ（古木）
サイズ：W40 D40 H45.5 cm
座面板サイズ：直径35 厚さ5 cm
価格：28,000円（税込み：30,800円）

＊送料無料でお届けします。

イタリーやスペイン製アイテムもございますが・・・

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2023-05-12

エナメル吹きガラスシェードとアンティーク仕様真鍮台座の極上なフランス製ライト

19世紀の終わり掛けに生まれた「アール・ヌーヴォー（新しい芸術）」は、パリ郊外のナンシーという街で、数多くのアール・ヌーヴォーの巨匠を輩出しました。

テレビ東京の長寿人気番組「開運！なんでも鑑定団」で知名度が上がったエミール・ガレ（1846-1904）もナンシー派アール・ヌーヴォーの巨匠でナンシー派会長も務めていました。

そんなナンシーに現存するランプメーカーTief（ティエフ）社のお洒落なライトのご紹介です。

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2023-05-11

時を超えて現代に息づくフランスインテリア家具

少し高めのラウンドテーブル。
太陽王と呼ばれたフランスのルイ14世様式に見られるＸ字のストレッチャー（支持棒）付き。
ギリシャの円柱を模した縦溝彫り４本脚と相まって上品で優しさが感じられる。
ダイニングテーブルより少し高めなので電話台や花台として玄関ホールやリビングルームで活躍させたい。

Bally William社製
ラウンド･アン･テーブル
材質：マホガニー無垢材
全体のサイズ：W39 D39 H74.5 cm
天板の直径39 cm
税込み価格：￥42,900

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2023-05-07

フランス直輸入のオーガニックコットン100％のラグマット

フランスのインテリアメーカーのとてもオシャレで使い易い製品を作る。
sergeLESAGE（セルジュ･ルサージュ）社のラグ・マットには、お使い頂くお部屋や場所にお好みのインテリア･スタイルから選べる豊富な色柄があります。

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2023-05-05

フランスインテリアでオリジナルなライフスタイル

どこかアーティスティックな雰囲気があり憧れてしまうフランスインテリア。
クラシックで歴史を感じられるインテリアを取り入れ味わいのある空間を楽しむ。
家具やカーテンはもちろん、壁掛けフックなど細かい部分に配慮して全体のデザインバランスを整える。
リネン（生成り）、アイボリーにオフホワイトなどホワイト系のフランスインテリアの特徴カラーのトーンで雰囲気を合わせる。
少し難しいが、トーンを上手く組み合わせると、よりこなれたフランスインテリアが完成する。
基本を掴んでテーブルやチェスト、ソファなどをバランス良くコーディネートする。

さて、フランスインテリアにはいくつもの種類がある。
南仏のコートダジュールを含むプロヴァンス地方のインテリア。
シャビー感のあるイエロー、グレー、ホワイト系配色の少し丸みを帯びた家具や木製家具などを見ることが多い。
明るい色を合わせナチュラルな雰囲気でコーディネート。

次にフランスの歴史を感じられるフレンチクラシカル。
特に18世紀にフランスで誕生したロココ様式の家具。
カブリオールレッグや楽器を模したフルートエンドの脚や曲線などの個性的な家具。
因みに、シャビーには「時間が経過した」「使い古した」というどの意味があり、シャビーシックと言えば、古さと上質さを兼ね備えたインテリア。

ここからはフランスインテリアを上手にコーディネートする方法。
フランスの人々には、古いものや代々受け継がれたものを大切に使う文化があり、使っていた家具が壊れても、すぐ直せるようであれば、修繕してそのまま使って
使用感を現す傷や剥がれは絶妙な味わいとなります。
とかくフランスではものは収納するより飾る事に美意識を持つので、お部屋のインテリアをコーディネートする際は飾ることを意識して、アイテムを並べる。
フランスではインテリア関連の書物や雑誌がたくさんあるので取り寄せて、実際のインテリア写真からどのようにコーディネートしているか分析。

フランスのインテリアは個性的で、おしゃれな雰囲気が特徴です。
インテリアの種類もたくさんあるので個性的なよりオリジナルに楽しくつくりたい雰囲気にできる。
自分だけのフランスミックスインテリア。
アビヤントジャポンは、そんなフランスミックスインテリアを具現化できる家具や照明に雑貨だらけ。