蛤形独楽香合

イメージ 1

蛤形独楽香合
作者:先代(五代目)川端近左(かわばた きんさ)大阪
サイズ:直径約8、高さ約2.5 cm
価格:ご相談

お買いあげ有り難うございました。

香合とは、お茶事で釜が掛けられた炉や風炉の灰の中へ
香木や練香を入れる茶道具です。

炭の熱で香が部屋に立ちこめます。


作者紹介

氏名:先代・川端近左(かわばた きんさ)
大正四年、奈良生まれ。
四世近左に入門しその後養子となり五世を襲名。
当代川端近左は六代目です。

塗物では、千家十職のひとつ中村宗哲作の京塗りが名品とされていますが、

先代の五代川端近左の事を塗り師番付では、宗哲を上回る東の横綱

「東の近左、西の宗哲」と噂されるほどの塗り師の名工でした。



http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/7e7f9b18/bc/acca/__sr_/df05.jpg?bcirgiLBShgJ31iv
香合本体裏底にある「先代(五代目)川端近左(かわばた きんさ)」の花押です。



イタリー製アイテムもございますが、

素朴なのにハイセンスな南フランスのインテリア。

そんな生活をより美しくするレアな家具やランプがそろうアビヤント ジャポン

店頭で販売しておりますので在庫売り切れの場合はご容赦下さいませ。

フランス製の人気アイテムがご覧頂けるサイト