ミニマムデザイン

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テーブルランプ
LEA/IVORE
シェードサイズ:直径30
高さ:45cm
¥19,950

ECRU(アイボリー)とLIN(生成り)カラーによる希薄な単色体でのデザインは
究極のミニマム的インテリアスタイルといえるのではないでしょうか。

よく見てみるとランプベースが「そろばん」の珠のようなモノを5個重ねた様に思えませんか?

昨今のフランスデザインは、日本の伝統的なモノのデザインを取り入れる傾向があります。

例えば、家紋とか・・・。

世界有数の照明器具メーカーのデザイナーが
何かの切欠で「礎盤(そろばん)」なる物と出会って閃いたのでしょうか?

実は、アビヤントジャポンは1954年創業の小さな染物店が前身なのです。

商売道具である家紋帳の「平安紋鑑」や5つ珠の大きなそろばんなどが現在も御座います。

さて、日本の総合文化の結晶である茶道や歌舞伎、相撲などの道具や言葉などの

私達の国、日本の伝統を大事に想っていてくれるフランス人デザイナーたくさんいます。

世界的デザインの原点が足下にあるなんて・・・。

もっと大事にしたい日本の伝統文化。

ヒルトンホテルリッツホテルそして
日本国内ではニューオータニホテルなどのインテリアランプとしても使用されている
世界有数のフランスブランドle Dauphin(ル・ドファン)社です。