18世紀英国のヘッペルホワイト様式のシールドバック・アームチェアーです。
キャメルバックの背もたれと、
直線的で断面が四角形で先細りの脚部の下方に軽徴な突出細工があるスペードフットが特徴です。
直線的で断面が四角形で先細りの脚部の下方に軽徴な突出細工があるスペードフットが特徴です。
ヘッペルホワイト様式とは
彫刻や塗装による古典的な装飾は制限して使われ、形態もアダム様式より単純化しています。
椅子に特徴を見るならば、背もたれのデザインは盾形のシールドバックやハートバック、キャメルバックなどで、
脚部は直線的で断面が四角形、先細りした下方に軽徴な突出の細工があるスペードフットです。
脚部は直線的で断面が四角形、先細りした下方に軽徴な突出の細工があるスペードフットです。