マリー・アントワネット

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昨日、レンタルDVDのマリー・アントワネット 観ました。

ファッション衣装やモリモリのヘアースタイルも凄いですが、

ルイ16世・ロココ調インテリアが、す、凄過ぎです。

もちろん、パスモントリーされたファブリックも超豪華で見所満載でした♪

パスモントリー(passementerie)とは、

カーテンタッセルやインテリアファブリックのクッション、カーテン、チェアーなどに

装飾されているブレードや房を作る技術の事を現すフランス語です。



14歳で嫁いで18歳で王妃となったマリー・アントワネットはセンスはよろしかった様ですね。

浪費家、政治音痴などに加えてファッション&インテリアセンスも
功罪の一つだと思うのは私だけでしょうか・・・。


そして、最期の言葉が、死刑執行人の足を踏んでしまった際に発した

「ごめんなさいね、わざとではありませんのよ。でも靴が汚れなくてよかった」ですって。

う~~ん。

悲壮感が微塵もない上に短い人生を全速力で生き抜いた逞しささえ感じられます。


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