DOLCE ROSA(ドルチェ・ローザ)製
エレガントスツール
0252018
本体材質:バーチ無垢材
サイズ:W52、D38、H49 cm
価格:¥42,000(本体価格:¥40,000)
エレガントスツール
0252018
本体材質:バーチ無垢材
サイズ:W52、D38、H49 cm
価格:¥42,000(本体価格:¥40,000)
ルイ15世クラシックスタイルをモチーフに
贅沢に天然バーチ材の無垢材使い薔薇のレリーフをあしらった
バロック調の上質なビロード生地を張り生地に使用したエレガントなスツールです。
ところで、アビヤント ジャポンが帯山3丁目に移転オープン以来、
興味を持って入店される方が多いですが、
実は、あび屋の元実家も帯山で嫁の実家も同じ帯山に有ります。
嫁の仕事関係で昭和44(1969)年当時の公務員初任給を調べていて
嫁の父が帯山に土地を求めて新築移転した時期と同じなので
嫁の母に当時の事を思い出してもらったら昭和44(1969)年当時の
土地取得価格は、一坪(3.3㎡)¥20,000だったそうです。
その少し前は、一坪(3.3㎡)¥3,500だったそうですのでかなりの高騰時期でした。
当時は、住宅ローンそのものが無く土地、家屋は現金で取得が常識の時代でしたが
その後、政府の個人住宅取得振興政策として住宅ローンが登場し
新興住宅地の土地価格が急騰して
あび屋実家が、昭和54(1979)年の土地取得価格は、
一坪(3.3㎡)¥155,000でした。
それが、平成元(1988)年当時の同地域の土地実売価格は、
一坪(3.3㎡)¥600,000になりました。
バブルもはじけて土地相場も落ち着いてきて
最近の土地実売価格は、一坪(3.3㎡)¥300,000前後の様です。
そんな帯山地区の現在は、老巧化した住宅が新築に立て替えられたり
中高層マンションが多く建っています。
帯山地区に居住される方々の第2~3世代化のため住民の
若返りとお洒落度が明らかにアップしているようです。
ただし、地域商店は昔のまま・・・。
地域ミスマッチのアビヤント ジャポンが、目立つ訳ですね。
本体に硬い材質で均等で緻密な木肌を持ち、反りなどの狂いが
少ないカバノキ科のバーチ材を使用。
少ないカバノキ科のバーチ材を使用。
そのバーチ材は、水にも強く、粘りや強度もあって磨くほど艶が出ると云われています
末永く使う家具だからこそ作り手も材質にもこだわります。
イタリー製アイテムもございますが、
素朴なのにハイセンスな南フランスのインテリア。
そんな生活をより美しくするレアな家具やランプがそろうアビヤント ジャポン
店頭で販売しておりますので在庫売り切れの場合はご容赦下さいませ。
上記スツールなどが
ご覧頂けるサイト ↓ です。