ワインテーブル

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THEODORE ALEXANDER
Wine Table
Size 55 x 57 x 66 cm

Description

A George III walnut circular wine / lamp table,
brown leather dished top, turned column, tripod cabriole legs.


海外のメーカーなので商品の材質やスタイル説明は、英語やフランス語です。

仕方ないので私なりの解釈でお客様にはご説明しておりますが、

詳しい方がおられたら教えて欲しいです。


さて、英文説明文のとおり

ジョージ三世様式のワインテーブルです。

カブリオールの三脚のコロン柱の上の丸い天板はレザー張りになっています。

18~19世紀ヨーロッパのクラシック様式のジョージアンスタイルと言われるものです。

ライオンなどの威厳のある動物の肩の様な形を現すカブリール(日本では猫脚と同義語ですかね)と
コロン(神殿のお供え台)の極めつけのワイングラスが滑らない様に
テーブル天板に貼り付けられた本革などジョージ三世が好んだ
インテリア様式を時代を越えて現代にリデザインされています。


良いものは、何百年経ってもいいものですね。



アビヤント ジャポン にあるワインテーブルは、

天板がレザーでなく豪華にクロッチ・マホガニーを張ったものです。

クロッチ・マホガニーとは、そったりひび割れし難く柾目が美しく
高級家具にだけ使用されるマホガニーの稀少な股木の部分のことです。


メープル(カエデ)の自然な節模様もきれいなのですが、
クロッチ・マホガニーの光沢のある模様の美しさは、神秘的ですらあります。


豪華さと美しさは、ワイングラスだけでなく、貴方のお気に入りの

コーヒーカップティーカップをも優雅に引き立てると思います。

http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/7e7f9b18/bc/a714/__sr_/3b44.jpg?bcdgzLKBvepxKds6
ワインテーブル
天板サイズ:直径44cm、高さ:66.5cm
材質:ウォールナットクルミ)、クロッチ・マホガニー象眼

価格:¥57,000


見れば見るほど、材質とその高度な手造り技術は芸術品と言えます。

素敵なお気に入りの椅子の側に置いておきたい一台です。


THEODORE ALEXANDER社 は、
オーナー&デザイナーであるMr.Paul (Maitland)Smithが、1996年に創立しました。

彼を慕ってイタリア・アメリカ・フィリピン・イギリス・フランス、
そしてマケドニアやインドなど世界各国からデザイナーや家具職人達が集まり、
現在では6,000人を越す従業員が働く企業に成長しています。




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上記ワインテーブルなどたくさんのアイテムをアップしています。

ぜひ、スタイル家具 をご覧下さいませ。