茶道具・薄器・赤楽砂金袋

店長が茶名披露の為にと茶道屋から買い集めた新物ですが、
諸事情で茶名披露茶事を催さなかったので
ほぼ新品一回使用品として再販売致します。

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赤楽・砂金袋茶入
作者:檜垣青子(桂祥庵・桂窯)京都
サイズ:直径8.6、高さ7.4 cm
本桐箱サイズ:11.7×11.5 高さ13 cm
側面より撮影
斜め上から撮影
上蓋を取って内部を撮影
内桐箱
内桐箱
内桐箱蓋裏
作者説明書
 
 
今から20年以上前の事ですが、
熊本市内で檜垣青子先生をお招きしての初個展が開催されました。
当時、私が裏千家熊本支部青年部で幹事長でしたので
青子先生と青年部三役だけの懇親会に招かれました。
その時のお人柄に感銘を受け翌日にはその個展に出かけて
買い求めさせて頂いたのがこの薄器です。
 
当時、ご存命だった故伊住宗匠もご後援され
裏千家先代家元・鵬雲斎大宗匠に書附頂ける
有望な若手作家先生の個展だったので会場の
ほとんどの抹茶茶碗は完売状態。

作者紹介
氏名: 檜垣青子(ひがき せいし)
窯:京都洛西・桂祥庵・桂窯
 
楽焼師初代檜垣崇楽の長女として京都に生まれる。
昭和45年京都工業試験所にて2年間陶技を学ぶ 
昭和47年父、崇楽に師事する。
昭和58年父の亡き後、母が二代崇楽襲名を期に青子を名乗る。
大丸にて初個展以後、三越高島屋など全国で展多数開催。

この茶器は1995年10月10日熊本県秋の芸術祭参加(表千家裏千家、肥後古流)合同茶会で裏千家熊本支部の要請で野点席を私が部長だった青年部で担当したときに熊本市立田山自然公園泰勝寺跡(細川護熙内閣総理大臣邸前)野点席で一度だけ使用しました。

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