画像の側面の金彩部分が普通の木に見えてたらしいので
再度撮影し直ししてお送りしました。
そんな画像添付だけのメールだとあまりにも短いので
ついでに商品への私の思い入れをメールにしたためて
返信致しました。
・・・結果、いつものように長くなりました。
ブログには、その原文を元に更に付け足して書いてます。
側面は、刷毛でアンティーク金彩仕上げしてあります。
南フランスの片田舎のお屋敷という感じにぴったりです。
プロヴァンスといえば、熊本の南阿蘇の景色がそんな感じです。
北側から見た阿蘇は、涅槃に例えられる阿蘇五岳が雄大な景色
ですが、南側の阿蘇の景色は、とても優しい感じがします。
そんな南阿蘇の裾野には、春先になると桜の花で桜色に色づき
初夏に近づくと菜の花の黄色が広がります。
熊本市内からは、車で３～４0分で行けます。
熊本人はそんな宝物を持っている自覚は、あまりないのでしょうね。
お陰で、観光開発があまりされていないのです。
そんな自然のままの自然に魅了された。
外国や県外からの移住も多いみたいです。
都会の暮らしに慣れた方々にとっては、
かえって不自由な生活が憧れになったりするのでしょうか。
あんな山奥に住むより
熊本市内に住めば、便利で住み易いのにと思ったりもします。
因みに、私の自宅は、繁華街から車で10分かからないし
バス停までも歩いて2分。
近場には江津湖があって、時々庭先には白鷺が舞い降りていたりします。
生活水は、地下からの湧き水です。
家から阿蘇山も見えます。
星もきれいに見えます。
熊本市内だって田舎なんですよ(笑）
さて、
フランス人の人々が毎日の暮らしの中で大切にしている。
ＡＲＴ ＤＥ ＶＩＶＲＥ（生活をより美しくする方法）という言葉がありますが、
私は、南阿蘇にも、そんな雄大で優しさいっぱいの自然を肌身に感じています。
このミラーを見ているとそんなことを思ったりします。
フランス製のTWIMEX社LOUISE
材質：木製
サイズ：570×770×25mm
私の手造りアビヤント ジャポンのホームページは
http://www.abiyanto.com/ です。
