価格:¥289,000(税込み¥303,450)を
9割引の¥30,000(税込み)
上質の絹糸を綾織りの表と裏を使って紋を出した重目の紋綸子ちりめん に
京友禅らしい華柄のデザインを手書きで彩色した付下げです。
きものには、春柄や秋柄などの季節感を表すモノや植物が描かれておりますが、
この付下げにデザインされている花は、牡丹の様にも見えるようで見えないという
日本独特の曖昧さが季節感を排除して、
着飾る季節を選ばせない先人達の巧みな技が見え隠れします。
正月の晴れ着として、またこれからの単衣の季節にも着られる優れ意匠(デザイン)です。
フランスインテリアショップアビヤント ジャポン には、
元呉服屋時代のきものの在庫がたくさんあるのです。
時々、お客様の要望で自宅から蔵出ししてお見せしております。
先日のお客様にお見せしたら柄行がお好みに合われたようで
70反位の訪問着と付下げの中から絞り込んで6反選ばれて
検討の後2反お買い上げ、1反をご予約頂いた残りの3反の内の1反を撮影しました。
しばらくアビヤント ジャポン に置いておりますので
きものもご覧頂けます。
詳しい場所は、お店への案内地図 をご覧下さいませ。